2013年11月19日火曜日

若園ひでこ町会議員呼びかけによる「ごはん応援箱」をお届けしました。

11月12日(金)、愛知郡東郷町の若園ひでこ町議会議員の呼びかけにより、
東郷町やその周辺にお住まいの支援者の方々につくっていただいた
「ごはん応援箱」28箱を、福島県双葉郡葛尾(かつらお)村の方々へお届けしました。

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ごはん応援箱とは・・・

セカンドハーベスト名古屋(2HN)が行っている東日本大震災被災者、
原発被害者の方々への支援活動です。
支援者の方々に手紙を添えた食品の詰合せを作っていただき、
それを2HNが現地自治体やNPOなどを通じて、東日本大震災被災者、
原発被害者の方々へお届けします。
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(集まったごはん応援箱と若園議員(左)と本岡事務局長(右))


葛尾村は人口1,510人の山村で、村内全域が警戒区域又は計画的避難区域に指定されており、
全員避難生活をされています。
多くは同じ福島県内の三春町にて仮設や借上げ住宅にお住まいです。

(ウィキペディアより引用・一部編集)

原発事故から2年以上が経過しましたが、この活動を通じて

「まだ忘れていません!」「愛知県からも応援しています!」

そういった気持ちを届けられたらと思います。

今回の呼びかけを企画してくださった若園さんならびに支援者の方々に感謝申し上げます。

(事務局:山内)