先日、冷凍食品をボランティアの方と一緒に配送しました。
早朝に冷凍倉庫から食品を冷凍車に積み込み、名古屋市やその近郊の5施設・団体をまわりました。
（冷凍車から冷凍食品を運び出す様子）
冷凍食品は寄贈いただいた企業様との約束により、
冷凍状態を保ったままパートナー団体の方々の元へ届けております。
「冷たいものは冷たいまま」冷凍食品の品質を保持することは、
寄贈企業様にとっても、パートナー団体の方々にとっても大切です。
企業にとって、安心して食品を寄付できること。
パートナー団体にとって、安心して食品を受け取れること。
そのために２HNでは、冷凍車や保冷バッグを用いて冷蔵・冷凍食品の配送を行っております。
また、パートナー団体の方にも業務用大型冷蔵庫を準備していただき、
届けた先でも冷凍状態の維持に協力していただいております。
（配送した冷凍食品を冷凍庫に納めている様子）
「食品ロス＝廃棄される食品」から、
「悪くなった食品」とイメージされる方もまだまだいらっしゃいます。
フードバンク団体が扱う食品は「品質に問題がない食品」です。
こういった品質に問題がないものの様々な理由で捨てられる運命の食品を企業・個人から寄付いただき、生活に困っている方を支援する団体等を通じ必要とする方々へ届ける活動がフードバンクです。
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フードバンク活動を資金面から支えていただく、賛助会員を募集しております。
寄付いただきましたお金は、今回ご紹介した冷凍車のレンタル代、ガソリン代、保冷バッグ代など
食品を届けるために使わせていただきます。
例えば「1,000円あれば、その10倍の金額相当の食品を届けることができます。」
（セカンドハーベスト・ジャパン試算）
皆様のご支援よろしくお願い致します。
詳しくはコチラからご確認ください。
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