2014年12月26日金曜日

2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)まで活動をお休みします。

こんにちは、事務局の山内です。

2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)まで活動をお休みします。

新年は1月5日(月)から活動します。

2014年12月19日金曜日

フードバンクの食品を使った炊き出しの様子

こんにちは、事務局の山内です。

2HNのボランティアであり、
パートナー団体のうちのひとつ「MIR教会」で炊き出しのお手伝いもされている山下さんが
炊き出しの様子を報告してくださいました。

以下にご紹介します。

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皆さん こんにちは!MIR教会の山下です。
12月6日のMIR教会の炊き出しの報告をさせていただきます。
この日は寒い中、約85人の方が炊き出しにいらっしゃいました。

この日のメニュー
・五目ひじきを使ったまぜご飯。
・マグロの角煮
・ポテトサラダ
・しそ昆布
・ちゃんぽん風ラーメン

(炊き出しで出された料理)

先月お椀を110個購入し、暖かい汁物を出せるようになりました。

(炊き出しでの配食の様子)

缶スープに野菜をたくさん加えて具だくさんスープやだし入り味噌、
肉や野菜で作った豚汁などを出してきました。

れんこんきんぴらなどのお惣菜を白いご飯に加えてまぜご飯を作ったりするなど
メニューがマンネリにならないよう工夫しています。

(食事の様子)

お土産袋に入れるバナナやパン、缶飲料なども含めて
MIR教会が炊き出しに使っている食材はほぼ全てセカンドハーベストから提供されたものです。

私達の活動にセカンドハーベストの食品は欠かすことができません。
MIR教会のスタッフ一同心よりお礼申し上げます。

「今年一年ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。」
MIR教会スタッフ一同より
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2014年12月12日金曜日

食をつうじて人と人の繋がりをつくりたい 2HNの東日本大震災支援「ごはん応援箱」

こんにちは、事務局の山内です。

先日、愛知県東郷町の元町議会議員若園ひでこさんの呼びかけにより、
東郷町やその周辺にお住まいの支援者の方々につくっていただいた「ごはん応援箱」30箱と、

国際ソロプチミスト名古屋-中会員の方々につくっていただいた「ごはん応援箱」12箱を

それぞれ、福島県いわき市のと福島県田村郡三春町の仮設の方々へお届けしました。


(ごはん応援箱発送の様子)


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ごはん応援箱とは・・・

2HNが行っている東日本大震災被災者、原発被害者の方々への支援活動です。
支援者の方々に手紙を添えた食品の詰合せを作っていただき、
それを2HNが現地自治体やNPOなどを通じて、東日本大震災被災者、原発被害者の方々へお届けします。
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(若園さんの呼びかけにより集めていただいた「ごはん応援箱」)

(国際ソロプチミスト名古屋ー中会員の皆様より集めていただいた「ごはん応援箱」)


震災から3年以上が経ちましたが、宮城、岩手、福島の3県では今もおよそ85,000人がプレハブの仮設住宅で避難生活を送っていてます。


避難生活の長期化により今、孤独死が問題になっています。

実際に岩手、宮城、福島3県の仮設住宅で、1人暮らしの住民が遺体で見つかった「孤独死」が112人にものぼるそうです(2014年4月30日時点)。


ごはん応援箱も初期の目的は
避難所から仮設住宅に移った際に必要な当座の食品を送ることでしたが、

現在では愛知の支援者の方々からのお茶やお菓子をきっかけに、
みんなで一緒にお茶を飲むことにより、
仮設住宅にお住まいの方同士の繋がりづくりにになればと考えています。


また、全く繋がりのなかった愛知県の方々から食品の詰合せとともに、

「まだ忘れていません!」
「愛知県からも応援しています!」

そういった気持ちも一緒に届けることで、
愛知の支援者の方々と仮設住宅の方々との繋がりづくりになればと考えています。


今回の呼びかけを企画してくださった若園さんならびに支援者の方々、
国際ソロプチミスト名古屋ー中会員の皆様に感謝申し上げます。

2014年12月4日木曜日

会報誌第5弾を発行しました。

こんにちは、事務局の山内です。

当団体の会報誌第5弾を発行しました。

(SECOND HARVEST NAGOYA PRESS No.5)

今回は2HNが新たに始めた活動や、
普段の活動で活躍しているボランティアの方へのインタビュー記事をご紹介しています。


「セカンドハーベスト名古屋ってどんな活動しているの?」

「フードバンクってどんな食品を扱っているの?」

「ボランティアってどんな活動をするの?」

などが詳しくわかる内容です。コチラから是非ご覧ください。